大失恋を超特急に救われ初乗車するまでの話

はじめまして!どこにでもいる大学生新規8号車です。今回T.I.M.Eが初乗車であったため、自分の初乗車の気持ちを文字として残すだけでなく、やはり、共有してみたいという自我の強さから、今回、非常に拙い文ではございますが、初乗車ブログとなるものを綴らせていただきたいと思います。ネタバレ必須ですので、ご容赦ください。それでは参ります!

 

 

 

 

過去の遍歴

まず、私のオタク歴ですが(需要ある?)、小学3、4年生あたりからジャニオタに励み、高校2年生から、現在行われている某オーディション番組(○プ)でデビューした2組のオタクをしていました。しかしまあライブが当たらずで………

 

そして私のオタク人生を変えたのが

元彼との出会いでした。

これがどうもまあ今の私を大きく苦しめているものなのですが、過去のことなので悪くは言いません(言ってる)。彼は「推しと好きな人の区別」がない人でした。推しがいるのが本当に嫌らしい。推しがいるなら俺じゃなくてもいいじゃん、と。人生の半分をオタクとして過ごしてきた私にとって、本当に「???」でしたが、その頃の私も私で、「彼氏大好き♡ずっと一緒がいい♡別れたくない🥺」というくらいにはゾッコンだったので、長年続けてきた推しを辞める…という選択肢をし、全てを見ないようにしていました。

その前も姉と同じグループを推していたので、ライブがある度に「一緒に行く?」と誘ってもらい、内心「行きたいな…」と思いつつ心を痛めながら「行かない」と断ってきました。このような生活に私も疲れないわけではなかったので、一度だけ彼に嘘をついて、姉に誘われたあるイベントに行きました。それが、

豊洲で行われたMORA MORAのリリイベ

でした。これは超特急の顔と名前も一致してない状態で、家でずっと超特急のライブを見ている姉を見て(分かりづらい)なんとなくBurn!のバッテンダンスを知っていた程度でした。久しぶりのオタクが集まる空間に少しワクワクしながら、「推しが出てきても指一本触れなくてすごいな…」とか、「すげぇ〜、みんなめちゃくちゃ踊るじゃん」とか、そんな感想でした。本当に、その頃は興味がなくて……と言いますか、興味を持ってはいけない、という感覚でして……ここで興味を持っておけば……!!と今2秒に一度後悔しております。

 

その後、なんやかんやで時は過ぎ、気付けば8月。ここでもなんやかんやあり彼と別れることになりました。

私にとっては大失恋。なんせ、こちらオタクもやめて彼に捧げてきたわけですから(言い方)。「もう、一生引きずるんだ、彼以上の人なんて現れない…」と涙していた時に、姉が見せてくれたのが

B9 8号車の日 見逃し配信

でした。もうあの頃の私は、いわば何かに縋り付かなければ干からびてしまうミミズのようなものでしたので、ありがたく見せてもらったらまさかそこで堕ちてしまうとは思いませんでした。

アロハくんの笑顔に。

 

正直どの曲で、とかは覚えていません、衝撃波がでかすぎて。本当にびっくりしました。目が合った瞬間のYour perfect smileでおしまいになり、僕のハートを奪っていきました。

こんなかっこいい人、いたのか?と。

なんせアロハさんの顔が、私のタイプ直球ど真ん中ストレート!!でして、ダンス中の表情管理のすごさに圧倒。

数日後にはドン・○ホーテさんへ行きシナモンの推し活グッズを買いに行きました。そして、別れた2日後にはアロハくんのKIRARI+に入会。「引きずる🥺」と言っていた私は、どこへ?めちゃくちゃアロハくんに魅了されてしまいました。

 

 

ハマれば早い私の習性&姉の布教力の高さ(⬅️これが本当にすごい)によって、過去のライブ、MV、トレタリや超チューバー、4月の東京は…にみなと商事コインランドリー(通称:みなしょー)など、たくさん見ました。見ても見ても出てくるコンテンツはハマり出しの私からしたらご馳走だらけの無制限バイキングみたいなもので。

 

姉も私がやっと超特急に興味を持ったことに喜んでくれて、T.I.M.Eに誘ってくれました。8/20までがFC1次の申し込みだったのを、私が行くか行かないかはっきりしないので、何度も取り消ししてギリギリまで待ってくれていたことを後から知りました…ありがとう、お姉様。(まじで感謝しろ、とよく言われますが本当に感謝しています)この時の私はまだハマりかけだったにも関わらず「横浜2日間行く!」と言い、申し込んでもらったところ、両日当選し会えることになりました🍀

 

 

 

 

思いがけぬリョウガさんとの出会い

1ヶ月ほど経ち、Revolution Vivaを見ながらドライヤーをしていると、We Can Do It!が流れてきました。もう、衝撃でした。

リョウガさん、かっこいい……セクシー……

こんな余裕のある大人の表情を見せつけられて、いてもたってもいられず姉におもむろに感情をぶつけました(迷惑)。

 

 

リョウガさんのかっこよさに気付いたところで、またある日、GOLDEN EPOCHのライブで、霖雨のピアノを弾くリョウガさんを見て

え!?ピアノ弾けるの!?かっこいい〜🥹!

ギャップにK.O.!!カンカンカーーン!!リョウガさんにまで堕ちた瞬間でした(ちょろい)。

 

 

 

 

あっという間に推しが2人になり、超特急への気持ちも大きくなるばかり。なんと言っても、超特急には、嫌な人がいないんですよ。これが私の中ではすごく大きな要素で。

以前推していたグループは、みんな好きだけど、その中で推すならこの人!というのではなくて、推し以外あまり興味ないけど、推しは大好きだからライブに行く、といった感じでした(ひどい)。

沸けなかったんです。推し以外のメンバーが絡んでるところとか、決めているところとかを見ても。

だからこそ、超特急の色々なコンテンツを見るたびに、

「え、カイさん、外国のお人形さんなの?美しすぎる。」

リョウガさん、本当にどこまでもエッ(自主規制)」

「タクちゃん、目がキラッキラ。本当に(当時)28歳??」

「ユーキちゃん、ドジっ子なのにライブだと王なの???」

「タカシくん、たいせつ……歌うま。そして顔良。」

「シューヤくん、え?ギャルじゃん。え?おもちじゃん。おもちギャルじゃん!🥹⬅️ん?」

「待て、マーくん、おもしれえ男すぎる。」

「アロハくん、口角だいしゅきぃ🥹(IQ0)」

「ハルくん、え?人間、こんな可愛いことがあるか」

 

となり、もういわばほぼ箱推し。誰を見ても沸けるし、みんな大好きだし、かっこいいし、面白いし。面白いグループ、大好きです。確信しています、これは私、ずっと推せるな、と。(⬅️本当に何様?)

 

 

 

 

 

 

猛勉強し、いざ、T.I.M.Eへ

まだまだ書き足りないのですが、前置きが長すぎて、前置きがメインになってしまいそうですので、そろそろこちらに移らせていただきたいと思います。

 

 

 

 

超特急を好きになって約4ヶ月。ライブというイベント自体1年ぶりの私は、まぁ気合が入っておりまして。8号車さんのペンラ芸とコールの一体感は、ライブを見れば一瞬で分かるので、私もできるようになりたい!私だけ分からなくて、後悔するなんて絶対に嫌だ!!の一心で猛特訓しました。

これがまー、楽しかった!!

言えるコール、できるダンスが増えるたびに8号車に染まっていく気がして、超特急に大好きを伝えられる気がして、一緒に楽しめている感じがして、もう、楽しくて楽しくて仕方なかったです。

支度中、通学中、帰宅中、お風呂、ドライヤー中、トイレ中(えっ)、いかなる時も超特急を流し、超特急を摂取していました。

コールを記載してくださっているサイトやYouTubeには、本当にお世話になりました。ありがとうございます💖

 

 

熱が止まらない私は、グッズを買ったり、洋服を新調したり、とにかく散財マンでした。週2日だったバイトを週5日に増やし、超特急のためならいくらでも働けちゃうゼ!という脳筋生活を送りながら初乗車を心待ちにしていました。

 

 

 

そしてとうとう12/9がやってきました。(やっとすぎる)

座席はアリーナBブロック4列😭こんな近くて良いのかと。お姉様、ありがとう(2回目)。母姉私の3連で行きましたが大興奮。やばくない?!しか言えない。

久しぶりの重低音で内臓が震える感覚にドキドキしながら、「生超特急に会う」という事実を、実感がないなーと思いつつ、噛み締めていました。リョウガさんの影ナレ、初めて生で聞けて、いくらなんでも声が良すぎるだろ。そして8号車の声に反応するリョウガさんにリアルさを感じ、あぁ、リョウガさんが生きているのだと、涙しそうになる中、始まった一曲目。初手から知らない曲で、大変焦りましたが、誰も知らなかったようで、ここにいた8号者全員で"初めて見た"を共有できたことに喜びつつ、9分割のスクリーンに大興奮。私、分割スクリーン大好き人間なので。そして、ひとまず全員のビジュアルの良さに圧巻。

 

アロハくん、前髪下ろしてて、かっ、可愛い〜!!!!🥹

リョウガさん、え?まって、髪染めてる??えっ?えっ???

 

ライブは記憶をなくすタイプなのでこんなことしか覚えておりませんが、とにかくかっこよかったです。そして、

1サビ前のユーキさん、王すぎた。

あれはもう、どこかの国治めた方がいいと思います。

そしてそして、なんといっても初日の衝撃はカイさんですよね。白金サラスト!!!

2推しの母は案の定隣でやられてしまっていました。

 

あんなに儚くていいのかと。頼む、カイさん、これ以上カッコいい顔をしないでくれ。うちの母の寿命が縮んでしまう。

超特急、マジでバキバキに踊るし、めちゃくちゃ綺麗な歌声だし、気合いを感じて鳥肌が立ちました。

そしてそして2曲目、過去のライブで履修して、見たかった曲上位に入るSecret Express!!!!私のテンションはもう最高潮。

獣のようにチクタクチクタクして、ガッチャーーン!して、ハイハイハハハイ、オーーーッハイ!!しました。

もう、この時点で私はT.I.M.Eに悔いはないと確信しました。

センステに来るともう近い近い近い。9人のイケメンをこんな同時に視界に入れていいものなのかと。頭と早くも喉がおかしくなりそうになりながら、MORA MORAの腰振りを双眼鏡でじっくり見させていただきました。すみません。

 

 

 

あっという間にMCタイムに入り、偶数号者たちのわちゃわちゃを仏の笑顔で見守りながら、アロハくんのソロコーナーへ。

「大きなステージで1人で踊るのが夢だった」と嬉しそうに話していただけあって、本当に嬉しそうで楽しそうで、キラキラしてました。ステージで生きる人間だと思いました。

魅了する力がハンパない。

超特急募にて、自分を出しすぎちゃいけない。と自分のダンススタイルに悩んでいたアロハくんだからこそ、ユーキくんに自分の魅力をふんだんに出し切れるステージを用意してもらえて、本当にユーキ総監督には頭が上がりません。楽しそうに踊るアロハくんを見せてくれてありがとう。

やっぱり、好きなスタイルで思い切り踊るアロハくんって、いいなぁ。大好きです。

次の曲はWinning Runかな?なんて思っていたら、まさかのDJ Dominator。もう、最高じゃん!!姉がコソッと「カイくんが好きな曲だよ」と教えてくれたのでカイくんを見ると、とっても楽しそうに踊っていて可愛かったです。ていうか、ここからのリョウガさんの衣装、良すぎた。ジレってあんなに綺麗に着こなせるのか、と。シースルーのインナーにもメロメロ My Melodyでした。

 

そして私がおしまいになってしまった曲、そうWe Can Do It!です。

🎶We Can Do It!と音楽が流れた瞬間キャー!!♡ではなく、

ギィヤアアアアアアア!!!!!!

でした。もう、美しい。かっこいい。良すぎて、むかつきました(なにそれ)。みんなが大好きなラスサビ?もう無理でした。

ブルーハワイ、やばい。ありがとう。と思っていたら、次でおさなな激推しの私、大号泣。リョウガさんの方からユーキさんに仕掛けてて、もう誰か助けてほしかったです。この辺意識なかったのでこれしか本当に覚えていないのですが、本当に最高な初WCDIになりました。

 

 

そしてrefrain。シューヤくんの綺麗な声にうっとりしつつ、ありのままのシューヤくんが届けてくれるrefrainの歌詞が、とても綺麗で、明るくて、新規ながらに、超特急の未来を見せてくれている気がしました。過去の曲が、こんなにもストンも入ってくるのも、シューヤくんの気持ちが込もっているからなんだなあ、と。

小さな光、本当に歌が上手で、超特急を支えてきたタカシくんのこの歌声が、今はシューヤくんという光と出会って、「もう大丈夫」と歌で心から伝えてくれている。タカシくんが言うなら大丈夫だと思った。タカシくん大切。超特急大切。

セブイレ、出会ってくれてありがとう。

 

 

 

この後のStarlightは、本当にずるいと思いました。😭新規の私にもこんなに刺さるなら、ずっと前から応援している8号車の方は今どんな気持ちなんだろう、と思いました。時が経つごとにこの歌の持つ意味が増え、超特急の今までを語っているような歌詞で。

あの頃の気持ち忘れたくないよ

で1桁が抜かれた瞬間もう、涙が出ました。"あの頃"から走り抜けてきた5人が、夢を諦めないでくれて、4人と出会って、今もこうして8号車の前に立ってパフォーマンスをしてくれている。

レールを途切れさせないでいてくれた5人がいなかったら、超特急になりたくて、入ってきてくれた4人がいなかったら、今こうして私は超特急に出会えていなかったと思うから、本当にありがとう。超特急、大好きだ。

 

 

 

Billion Beatsはなんといっても、合唱したところが本当に良かったです。超特急のことが大好きだよと伝えられた気がします。あと私は頭が悪いので、サビでぴょんぴょん飛ぶの可愛いよなぁ〜と思っていました(本当に頭が悪い)。

 

 

 

その後、ハルくんの激カワソロパートなどを終え、My Buddyタクヤさんのウインクと、ぽんかいのスーパーウルトラミラクスペシャルカワイイにHPを削られながらも迎えた、

リョウガさんのソロパート!!!!!!!

ハルくんからソロパートの方向が変わったものの、リョウガさん、まさかのバチバチなやつ?🥹💖💖と思っていたら、シフトしだした瞬間まさかの暗転。右側のスクリーンが時々調子悪いのもあり、本気で機材トラブルだと思っていました。笑

が、演出だったと分かり、

さすが、リョウガさん……まだ自分がシフトを見るには早えってことッスね(⬅️誰?)

となりながらも、リョウガさんらしい、8号車を笑わせてくれるユーモアたっぷりのソロパート!そういうところ、大好き。

 

演出に怒って激おこ(以下略)の流れかな?と思ったらヘンテコ自転車が現れてまさかの、

Believe×Believe〜〜〜!!!😭😭

曲の入り方めちゃくちゃ良かった。リョウガさんの、充電完了ッ「Believe believe ビ、ビ、ビ Buddies〜!!」でメンバーが入ってくる感じ、本当に好きだった。

こちらも私が聞きたかった曲だったため、もう、またもや獣に豹変しながらガーリガリ!!させていただきました。このT.I.M.Eで何度獣になればいいんだろう。あの時の私はジー○・イェーガーだったに違いない。勢い余って投石しなくてよかった(本当にやめてください)。

 

その後の超えてアバンチュールでも、LOVE9分割スクリーンによって、興奮し、あっという間に本編ラストのSURVIVORへ。

 

 

初日は"Last Song"という表記がなかった(はず)ため、ウオオオオオ!!!メンカラ衣装!最高!!!とか、かっこよさに圧倒されながら💪🏻をグルグルしていたら、気付けば本編が終わっていました。

公演が終わった後にXを見て知りましたが、SURVIVOR、昔はOvertureに使われていた曲だったんですね(間違っていたらすみません🙇🏻‍♀️)。歌詞もフリもなかった?とかで、超特急の中では始まりの曲だったということを知り、これを本編最後に持ってくるユーキさん、恐るべし。と思いました。

知らないことだらけだなと反省する気持ちもありますが、それ以上に、

まだまだ魅力を知ることができるのか、というワクワクの方が大きいです。

知れば知るほどいいですね。知識は多い方が楽しめますからね!超特急!絶対!大学で、超特急学とか、出ませんかね?自由科目でも、取ります。

 

 

 

 

そしてそしてアンコール。客降りで来てくれたみんながびっくりするぐらい美しくて本気で驚きました。

お立ち台には、2、4、5、7、12、14が来てくれました😭リョウガさんはびっくりするぐらい来なくて、ずっとセンステあたりにいました…でも、これ以上近くで見たら、溢れ出るオーラと眩しさで目が焼け焦げて失明してしまったと思うので、よかったです。遠くにいても、顔は小さいし目は大きいし首は長いしラインは細いし美しいので、十分です。リョウガさんの美しさは国宝です。

アロハくんは、お立ち台には乗らなかったものの、目の前を通過してくれました。😭スクリーン越しで見るよりも、双眼鏡のレンズで見るよりも、肉眼で遠目に見るよりも、目の前に来た時のお顔が異次元級にかっこよくて、びっくりしました。本当にオタク人生も長くなってきたものですが、その中でも衝撃を受けたお顔の良さでした。キラキラキラキラしてました。

全員あと10年は引き摺りたいかっこよさ

でした。

タクヤくんとカイくんが同時にお立ち台に乗った時の私はもう、

右見て「カカカカァッッコイイ!!!」(カイくん)

左見て「ンンンガワイイイイ!!!」(タクヤくん)

と、2023年で1番忙しい10秒間だったと思います。

 

 

 

その後、親子で練習したRail to Dreamの出番がやって参りまして、

っしゃあああ、やってやんよ!!!!

と意気込んでいたのも束の間、スクリーンに映る身に覚えのないタイミングで通り過ぎるピンクの文字に困惑。しかし1秒で切り替え自分が覚えたコールを全力で叫ばせてもらいました!!!楽しかったです!!!!最高!!!!

1つ、1つだけ言うならば………私がこのRtDで1番楽しみにしていたパート、「僕らを僕らでいさせてくれてありがとう」のニゾン部分。これを聞くことが叶わなかったことがただ、ただ、少しだけ悲しかったです………勝手に、9人が歌う姿を見れることに期待を抱いていたので、いつか、生で9人のユニゾンを聴きたいです🎶ユニゾン大大大好き人間なので。

 

 

あっという間に最後の曲、Synchronismを迎えまして、Sweetest Battlefieldを見てからこの曲が大好きになってしまった私は、姉と「見たいね〜」「でもやらないだろうな」という会話を何回もしたので、大袈裟にも奇跡が起こったと思いました。くしゃみをしている超特急、可愛かったです(そこなんだ)。

8号車のことを何よりも大切に思ってくれている超特急と、超特急のことが大好きな8号車が作り上げたこの素敵な空間で、Synchronismを披露してくれて、超特急が、8号車をメンバーとして考えてくれているんだということを改めて感じました。

遠い存在だけど、遠くない。いつだって超特急はそばにいてくれているような気がします。

Billion Beatsの合唱もそうですが、超特急のライブの一体感は、超特急にしか作り出せないあたたかくて、素敵なものだと思います。

本当に伝わるんですよね。今まで見てきた画面越しでも、

「超特急には、もっともっと人気になってほしい」「絶対ドームに連れて行ってあげたい」という8号者の気持ちと、

「8号車を楽しませたい、喜んでもらいたい」「ドームに行きたい、夢を叶えたい」という超特急の気持ちが。

それをいざ生で感じ、自分がその空間に入り込んだら、もう鳥肌が止まりません。超特急と8号車、両思いにも程がある。

銀テープが降って、メンバーの笑顔が眩しくて、8号車のペンライトが輝いて、愛おしくてたまらない景色でした。

また来たいと、応援したいと思わざるを得ない、そんなライブでした。

最後まで近くに来ようとしてくれる超特急、出来る限り1人でも多くの8号車を入れてくれようとする超特急、愛だ、愛すぎる。全力でペンライトを振って、初乗車を終えました。

 

 

まず、オタク人生で1番声を出して動いたライブだったので、シンプルな疲労はありますが、なによりも、

「出し切った!!!楽しかった!!!超特急最高!!!!!」

という気持ちでした。満足感がすごい。ずっとずっと楽しみにしてきて、ここ数ヶ月、この日のために全てを捧げてきたわけですが、いわゆる"燃え尽き症候群"のようなものはなかったです。

これからも、毎日頑張って絶対にまた超特急に会いに行こうと思いました!!本当に、楽しかった。

 

 

 

 

最後に

ここまで読んでくださった皆様、

ここまで拙く、まとまらない文を、本当にありがとうございます!!!!

初乗車ブログ、そもそも初ブログだったため、ブログを書くという才能が皆無ですが、この気持ちを書き留めることができてよかったです。一生大切にしたいと思います。

 

思えばあの頃、元彼に左右されずに興味を持っていれば、あのイベントもあのライブも申し込んでいたのに(まだ言う)と思うことも多々ありますが、超特急のおかげで気が付けば元彼への未練もなくなり、私の大失恋は救われました。本当に、超特急は地球を救う人たちです。

そして、お姉ちゃん、ありがとう。私に超特急というグループを教えてくれて。

 

また、今回のセトリで、いくつか「置いて行かれた」「古参のためのセトリ」というような意見を見かけました。が、新規の私から言わせていただくと、そんなことはないです!!

確かに、過去曲とか、古参の方との思い出が詰まっているものはありますが、12年も歴史があるグループですし、逆に、ユーキさんはずっと応援してくれている人から、最近好きになってくれた人まで、みんなが楽しめるライブを作ってくれたのだと思います。それに、ユーキ総監督が、新規を置いて行こうと思ってセトリを組むはずがないと、分かっているので、私はとっっっっても楽しめました!!むしろ、大好きなセトリでした。

「13年目に向かって、9人で、8号車で突き進んでいくぞ」という前向きな捉え方でいいんじゃないのかな、と思います!!

私も、古参と新規の壁は気にしてしまうことがよくありますが、超特急が大好きだと伝えていきたいという気持ちを大切にしていきたいと思っています。今まで応援してきてくれた8号車の方がいるから、超特急があるし、新しく8号車になった方がいるから、超特急がまた1歩夢に近づくのだと、そう感じています!(偉そうにすみません)

 

 

 

長くなりましたが、改めて、

ここまで読んでいただきありがとうございました!

これからもたくさん超特急のことを知ってもっと大好きになって行こうと思います!

超特急、大好きだ〜!!!